☆職業の選択☆

在宅で仕事をする気持ちと準備は整いました。次は職業の選択です。
この職業の選択に意外と時間を費やし悩んでいまします。
ある程度の方向性は決まっていても、実際どんな職業・職種があるのかわかりません。
在宅での仕事は初めてなので悩むことは当たり前です。

 

それでは、どんな仕事があるのか具体的見ていきましょう。

 

1.WEBデザイン業
ホームページ作成を手掛ける仕事。クリエイティブな仕事で専門性を高めていけば、
個人のお客さんから企業までの顧客層を見込める。
専門のソフトを使い、お客様とレイアウトの企画や自分から顧客にプレゼンして顧客の開拓も可能です。

 

2.プログラミング業
パソコンを使う人々に、より使い勝手がよく、優れたソフトの製作を手掛けていく仕事。
始めは、限定無料配布などで顧客にソフトを使用してもらい、
モニターした意見をフィードバックして有料プログラムソフトに作り上げていく方法もある。
この作業で実際に使用する時の問題点の改善とより優れたプログラムが完成される。

 

3.テープ起こし業
これは、初心者の人でも簡単に取り組むことが可能な仕事。
会議での録音された音声から会議録や議事録を起こす仕事。
基本ソフトで始められるから取り組みやすい。しかし、誰でもできることから仕事の報酬面では厳しい。
量をこなさないければならない。

 

4.医療事務業
レセプトといわれる診療報酬明細書を指定されるソフトに打ち込み、膨大な数の明細を整理する。
膨大な数と言っても、全て同じ様式で記入されているので、コツをつかめば流れ作業のようにこなすことが可能。

 

5.アニメ製作業
この仕事もクリエイティブな仕事です。
もちろん、請負で仕事をする場合は絵コンテがありその基本ラインは守らなければなりません。
しかし、自分の作品を手掛けられるレベルになると、自分の生み出したキャラクターが可愛くなり、
そのキャラクターの成長と共に自分自身の生活も向上していく楽しみがある。

 

6.コンテンツ制作業
コンテンツを作り出す作業にはかなりの労力がともないます。しかし、その需要は拡大する一方です。
大きな企業でも「優良なコンテンツ」を持っていないと自らのホームページに人を呼び込むことができないからです。
また携帯のコンテンツに関しては、これからのユキビタス社会においてますます有望なコンテンツが
必要とされていますから、狙い目のお仕事です。

 

7.アフェリエイト
現代のインターネット社会の広まりが可能にした仕事です。
個人で行う広告代理業という感じでとらえていいでしょう。
いかにして多くの人に企業が提供する看板(バナーやテキストの広告)を見せることができるかが勝負です。
その広告を見せた人数が多ければ多いほど、自らの収入に跳ね返ってきます。
アフェリエイトの具体的な仕組みについては、みなさん一人一人で検討してみてください。

 

8.CAD
建築関係のお仕事が有名かもしれませんが、CADで手掛けられる職種の範囲は広範囲に及びます。
設計図を描くことですから、自動車産業はもちろん電機や産業機械も当然含まれます。

 

 

上記に記載した仕事は在宅でできる仕事の中でもほんの一例でしかありません。
みなさんの趣味や興味、自分の個性などよ?く考えてみると今ある仕事よりも、
もっと魅力的な仕事をすることができるかもしれません。

 

まずは、資料を取り寄せ、無料で参加できる起業セミナーに参加するのも良い方法かもしれません。
あやしい仕事もありますが実際に確認される行動と気持ちは、
今後のネットビジネスで生きていく上で良い勉強になりますから。



inserted by FC2 system